耐える事の、その向こう側

せっかく、はてブして頂いて、コメントも貰ったので少しお返事します。いやいや、こんな事初めてなのでうれしいのですよ。

自分が書いた記事に対して反応があって、しかも肯定と否定と両方あったことが凄く嬉しかったりしてます。前回の記事「耐えることで身につく力」は結構極論になってしまったのが反省点かな。でも、だからこそ、こうやって意見が生まれた訳なんですよね。どうとでもとれるような記事じゃあ、反応する気すら起きないかもしれないです。んー、どっちが良いのやら。


id:Banyouさん
>限度はあると思うのですが、「耐えられる」って最強のスキルだとも思います。
激しく同意です!って書くと、じゃあこの前の記事はなんなんだよ。って言われそうですが。まぁケースバイケースですよね。耐える事が必要なときには耐える事ができる人間になりたいです!


id:ululunさん
>この人は努力とか耐えるとかしないで成功したのかな。だとしたら、ただの自慢じゃん
スミマセン、僕はぜんぜん成功とかしてません。今回の話は「耐える事」、それだけで努力してるとか自分自身に対して思いたくないって話です。何に対して耐えるのか、「耐える事」のその向こう側にある事を大事にしていきたいなと思ってます。


id:Vr6ubqgさん
>1年であるって根拠はそれが1周だからだと思う。ダメな例え方だとゲームの2周目であったり小説読みの2度目だったり。全体を見てからでも遅くないと言いたいのだと思う
この理由は凄く納得です。しかし、それでも1年は長い場合もある。結局のところ大事なのは、「全体を見て決断するか、見ないで決断するか。」その判断を間違えないことかも。


id:julajpさん
>無理に耐えて身動き出来なくなり停滞後退してしまうなら若いうちに色々試して見た方がいいのかも。好き嫌い、面白いつまらない、快か不快よりも適性を見出すために
そう!!僕も停滞してしまう事が一番怖いと思います。前進するために付随する「耐える事」ならしょうがないとは思うんですよ!



「耐える事」についてもうちょい追記しますと、「目標を達成するために必要な事」に付随する「耐える事」は向かうべきかなと思ってます。でも、その時、「耐えたから」成功した、よりも「必要な事をこなした」から成功したと言いたいんです。ただの視点の違いではあるんですけどね。その方が生きていて楽しいので!!


記事を書いていて、すっげー、楽しかったです。これからももっと記事を書きたいなと思わされた。リンク張ってくれた「まなめはうす」さん感謝です!