ネットラジオ論?もはやマーケティング論?

書いてたら結論が出た!俺はラジオが作りたい!それが大事・daiji〜♪

今一番の悩みはやはりmp3での配信を行うかどうか。前回書いたように窓口を増やすって事は必要だと思う。個人で運営してるメリットはフットワークの軽さが一番だから、ある程度リスナーの方の要望にも応えて行きたい。しかしYoutubeを使った配信に、そこが面白い所だといってくださる方が大勢いる。その方々がmp3配信を行うと知ったときは残念がるだろうかということ。


ユーザーと同じ目線でコンテンツを供給して欲しいってのは、自分自身とても思う事。たとえばアニメの販売形態は最悪だと思う。値段ももちろんそうだし、これだけアニメの数が多いのに1巻に2話しか収録されなくてDVD自体が場所を取ってしまって鬱陶しい。2話見たらDVDを入れ替えしないといけないってのも面倒だ。だったらPCやHDレコーダーで録画したものを貯めとけばいいと思う。扱いは楽だし、場所も取らないし。それとオンライン配信にしても一週間単位のレンタルってのが多いけど、これはナンセンスだと思う。実際に物を借りるレンタルビデオなら必要なシステムだろうが、見たいと思ったときにその場でダウンロードをして見るオンラインに1週間と言う期間は全く必要ない。なのにネットでの配信も期間が一週間となっていて値段もそこそこ取られてしまうのだから萎えてしまう。

話がそれたけど、普段からこいったコンテンツ事業者に対して不満を持っているだけに。なるべくなら自分はそうでありたくないと思う。後は自分の主義主張を持ち続けることの必要性、メリット、デメリットなんだけど。結局のところ人の拘りなんて大抵が詰まらないものだったりする。そもそも配信形態で悩むより、中身を充実らせろって事が結論。オレは何がしたいかって言うとラジオを作りたかった。Youtubeを利用したかったからじゃなくて、Podcastを作りたかったわけでもなく。ヲタク的な楽しいトークラジオ番組を作りたい。って言うのが一番大事。だからといって配信方法を軽視するわけじゃないです。どんどんアイデアは出して行きたい。mp3での配信もその上での面白い手法であることには間違いないですし。っとにかく楽しそうなことは全部やってみます。そしてそれを沢山の人に見て聞いて欲しいです。あくまで一番の主役は番組の中身ですが。

ここからは各記事に対する返信、まず織倉宗さんから

正直「はつゆきラジオ」の方については、音声とセットの情報としての画像には「あってもなくても大差ない」くらいの印象しかありません(^^;;;。

これに関してはそれでいいかなと思っています。やはりラジオを作りたいっていうのが一番なので画面はホントにオマケ程度に考えてくれれば。画面の意味はラジオを聴いているときの手持ち無沙汰の解消と、今何について話しているかすぐに分かる事。これによって初めてでも聞きやすいかと。これ以上画面を使うとテレビになりそうですww

番組を作る側が個々の意見に振り回されすぎるのもよくないとは思います。

この言葉が一番応えましたwww。めちゃ振りまわれてます。でもそういったのもいいかなと思ってます。迷いながら作っていきたいです。


>ハルトさんへ

そこはこだわるならこだわって欲しいところだけど。
ストリーミングで配信することで本当にラジオっぽさを演出したいなら
それにこだわるべきだし、
残すことや多くの人の要望にこたえるのなら mp3 って道もありだし。

こんな結論で満足していただけるでしょうか。Youtubeに拘りを捨てたってわけではないのでご安心を。やっぱりYoutubeを使うことでの面白さは確実に存在するので。もっと上手く活用していこうと思ってます。それにPodcastを使うのも一つのアイデアかなーと思ってます。沢山のメディアで提供してる人ってそんなに居ないので、それもウチの強みになればいいです。これからのはつゆきの動向も楽しんできた抱ければ幸いです。

どーりでドメインとるって告知していたわけだ。
Office Live で無料ドメインが取得できたんだよな。
この数だけありゃなんとかなってしまうマイクロソフトお得意な
囲い込み戦略もよくやるよなぁ。
ま・・・Google も同じだけどな。

無料だヤッホーイってことで。一夜にしてマイクロソフトマンセーになってしまいましたwww
不満もかなりあるのですが。その辺のレポートも後日載せると思います。



いやー、こんな当たり前のことを忘れかけていたのに自分で驚いた。アウトプットって大事だねー。

参考
▼Re:「音声ファイルの配信」
はつゆきのサイトができたらしい (ハルトの開発記 the Phase II)