結果は過程の積み重ね。つまり結果がすべて

過程ばかりを重視してませんか? - 遥か彼方の彼方から
こちらの記事を読んで思ったこと。

結果がすべてだと思います。

過程はもちろん大事。だけどそれは過程だって結果の一つだからだと思うんです。過程という小さな結果の積み重ねが最終的な結果であると、いつも考えてます。

結果は”成功”と”失敗”の2次元論じゃない

結果がすべてだとは思うけど、「成功した」「失敗した」という結果だけを見るつもりはありません。成功した結果、何がどうなったか?失敗はしたけど、こんな発見があった、少しでもレベルアップができた!とか結果って色んな要素が含まれているんです。だから結果がすべてっていえるんです。結果には必ず過程がすべて含まれているから!

一番ダメなのは結果を残さないこと

結果を残す。という言葉は一般的には”成功”させる。という事ですが、ここでは言葉通りの意味で捉えてください。つまりどうしようも無いのは何も行動しないことじゃないかと思う。何もしないと過程も結果もありません。”失敗”という結果だって、ほとんどの場合プラスの要素も含んでいるのにも関わらず、何もしないというのは”ゼロなんです”。だから失敗だろうが何だろうが結果を残すことはいい事だと思ってます。

まとめ

長々書いたけど一番言いたいことは「結果は”成功”と”失敗”の2次元論じゃない」って事。結果という事象ももっと広い範囲でみてやってください。そうすれば何だって無駄じゃないと思えるし、すべてが結果だと思うからこそ頑張れたりもします。どんどん結果を残しましょう。そしてその結果の上に生きていきましょう!!