第7話

旅館に出てくる妖怪の退治の依頼のために温泉街へ行く啓太とようこ。最初は仕事だと言ってまじめな啓太に対してようこは温泉モードで大分DQNなキャラになってしまってる。しかし仕事だと入ってももちろん入浴シーンはあるわけで、ようこ、なでしこのサービスシーンがあるのかと期待してたんだけど。ほぼ無しと言っていいくらいの絵だったorz温泉からあがったら啓太は妖怪に襲われて退治のために街まで追っかけ、ようこは旅館で待機。そして啓太が大変だと言う知らせを受けて街へ向かったさきには、妖怪に幻覚を見せられてこれまたDQNな啓太が。。。それにしても幻覚見せられているって言うのにいぬかみ達の啓太を見る目は酷いな。助けてあげようともしないし。
幻覚で狂っている啓太は昼に旅館で買ったようこへのプレゼント(爪きり)を見て一瞬気を取り戻しそうになるんだけど、捨ててしまう。そりゃーその日の昼に買った物に、そこまで二人の絆なんて無いでしょ。なのにここでもようこは怒っちゃって、じゃえんで啓太ごと妖怪をたいじしてしまう。啓太かわいそう。。
最後は隠し財宝を取りにみんなで移動。そこで仏像が岩にぶつかるのを啓太が間一髪でキャッチするんだけど、そんなにカッコよく見えないのは俺だけかな。ようこの縮地なら簡単じゃないかい。ほんで最後の落ちは金、金、金と言ってる啓太にようこがお仕置きっと。いつものパターン。ってそれはいいんだけど。この最後のお仕置きのようこが今までで一番クオリティー高いよ。普通に絵は綺麗だし、技もカッコイイんですけど。
その後の家に帰ってマッサージを受けているようこはもう可愛すぎるし。なんで啓太はようこじゃ嫌なんだ。いや、そういう設定は定番なんだけどさ。ようこ可愛いよようこ。。。今回は微妙かなーっと思ってみてたら最後の最後でやられた。もっとようこのサービス希望。