超重要な番外編です -  “文学少女”と月花を孕く水妖

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)



発売した時は、ついに最終巻キターーっと思って買ったんだけど番外編だと聞いて萎えて、結局今まで積んでいました・・・


が!!


番外編なんてトンでもない。めちゃくちゃ本編絡んでるじゃないですか!

いやいや、同じ理由で読んでない人がもし居たら、是非いますぐ読んでください。最新刊の前に絶対に読むべきです。これを読まなきゃ最終巻の魅力は幾分か落ちると言っても過言ではありませんよ。


遠子先輩と心葉君の関係が甘くて、切ない文学少女の世界いつまでも浸っていたいです。だけど終わるからこそ、こんなに胸を打つ話なんですよね。残り2巻、楽しみです!!!