第20話

遂にこのときがやってきた。Fateファンみんなが楽しみにしていたこの話、今回はセイバーとのデートだ。最初は意味が分からないとか言っていたセイバーも買い物、水族館、レストランと時間がたつたびに、だんだん心を開いてくれる。レストランで紅茶を飲むセイバーが可愛いいよ。って、

ライオンのぬいぐるみキター

「獅子を模している点が愛らしいと思ったのですが」

「人の趣味を笑うのは良くないことです。それにライオンも悪くありません。」

ぐへぁぁ。なんだこの破壊力。これぞセイバーの宝具だったんだ。カリバーンなぞ仮の武器。もとよりそれだけに特化したルックス。本当のセイバーの武器は
このとてつもないチャームだったんだよ!

現にギルちゃんだって、エクスカリバーは効かないのに、チャームは効いてるからね。おそろしや、セイバー。しかし素直なセイバーが見れたのもつかの間。その後は橋でセイバーを説教。

「わたしはあなたに従うと約束した。しかし心まで預けたわけではありません、マスター」

イッキにクールに逆戻りだよ。あー、ここはゲームやってたときも悲しかったな。

「思い上がらないでほしい。あなた程度の人間に私の何が分かるというのです。」

ぐへらぁぁ。この言葉はきつい。先ほどのチャームに掛かっていればいるほど、この言葉はキツイ。それにここはhollowまでやっている人ほど悲しいのでは。1回ゲームやっただけだと、そこまで思わなかったけど、Fateはセイバーが悲しすぎるよ。早く元気なセイバーが見たいよー。

で結局喧嘩しちゃって士郎は先に家に帰るもいつまでたってもセイバーが戻ってこないから探しに行ったらまだ橋に居るのを見つけつれて帰る。ここでもセイバかわええー。もう頬を染めればそれだけで可愛いよ。おかしい、オレは桜スキーだったのに。いまではセイバーしか見えない。

つれて帰る途中ギルちゃん登場。来週は戦闘だ!てか残り6話しかない!hollowアニメ化希望。