ウェブ時代をゆくを読み終わった今

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

読んでいてとにかく興奮した。そして読み終わって暫く経った今もまだ興奮はさめません。ページをめくるたび、1行を読むたび、読んだその言葉から脳は刺激され溢れんばかりに湧き上がってくる思考。読んでいる最中、気がつくと思考に耽っていて読書を忘れてしまい読み終わるのにとても時間がかかってしまいました。そしてこの興奮は新しい知識を得た興奮ではなく共感、共鳴と呼べる興奮だと思う。今までに自分自身にあった未整理な考えが、この刺激によってどんどん体系化されて行く感覚が楽しくてしょうがない。

未だに脳のデフラグは継続中であり「ウェブ時代をゆく」から得た刺激はここには書き表せない。だけどこの本を読んで今、自分自身一番変わったことは「アウトプットがしたい」という事です。今まで内に秘めていた考えがエネルギーを得て昇華しようとしている。若くて間違ってて恥ずかしくてもなんでもいい。今しか書けない若くて間違った意見をこれからは沢山表現していきたいと思えるようになりました。同波長の共鳴というものは凄いです。

この本と直接関係があるわけではないけど、この本を読んだことで刺激された思考はこれから少しずつでも書いていこうと思います。興味があるかたは暫く付き合ってください。


・就職活動をやめた理由
・学校に行かなくなったこと
・インターネットの存在理由
・私のロールモデル


今書きたいことはこのくらい。もう一度読み返しながらもっと目次だけでも埋めてみて一番書きたいことから書いていきます。文章はなれてないので短いだろうけど、週に1つくらいは書いていこう!楽しみだ!

でもその前にこの本の感想も書きたい。うまくまとめられそうなくらい落ち着いたら文章にしてみます。